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院長あいさつ

院長あいさつ

目の前の患者さまを、
自分の家族、親戚、友達と思って対応する

2001年4月故郷松江の大庭町にて、地域医療貢献を目的に後藤クリニックを開業しました。循環器科が専門ですが、開業後は、産婦人科以外のすべての疾患を診ることを目標としました、当時の松江日赤院長のご協力もあり、松江日赤を退職する前の1年間は、内視鏡検査、腹部、甲状腺の超音波検査もさせていだだき、内科開業医として必要と思われる技術を習得しました。開業後もできるだけ医師会での研究会には参加して、最新の知識を維持するよう努力しています。

また在宅医療にも力を入れております。医院から2km以内であれば、在宅医療の形で、通院困難な患者さまの対応もさせてもらっています。何分医師一人の診療体制ですので、24時間完全な医療体制は組めませんが、循環器科医師は元々救急対応が多い科でしたので、そのフットワークワークの良さを活かして頑張ってきました。

平成29年からは、漢方による治療も行っています。大学時代からの友人である斐川中央クリニック院長、下手公一先生に漢方治療の指導をしていただいております。西洋医学では対応できない患者様には、漢方治療により対応していこうとも思っています。

最後に当院の目指す基本理念は、「目の前の患者さまを、自分の家族、親戚、友達と思って対応する」です。治療は、標準的で医師として当然すべきことを行っていきたいと考えています。

今後とも後藤クリニックを宜しくお願い致します。

後藤クリニック院長 後藤 泰利

Director’s profile

院長プロフィール

経歴

  • 1980年3月松江南高校理数科卒業
  • 1980年4月島根医科大学医学科入学
  • 1986年3月同大学卒業
  • 1986年4月同大学第4内科入局、同大学院博士課程入学
  • 1990年6月同大学院医学博士取得
  • 1990年7月松江赤十字病院循環器科勤務
  • 2001年4月松江市大庭町にて後藤クリニック開業

資格

  • 島根大学院医学研究科系専攻医学博士甲第52号
  • 日本循環器学会認定循環器専門医 第10396号
  • 日本内科学会総合内科専門医、認定番号2219
  • 日本医師会認定産業医 第000732号